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米ミネソタ州、先住民活動家らがコロンブス像引き倒す

2020年6月11日(木)13時03分

米ミネソタ州の州都セントポールで6月10日、イタリア人探検家、クリストファー・コロンブスの像が抗議活動家らにより引き倒された。写真は、引き倒された像の収容作業(2020年 ロイター/Nicholas Pfosi)

米ミネソタ州の州都セントポールで、イタリア人探検家、クリストファー・コロンブスの像が10日、抗議活動家らにより引き倒された。

黒人男性が白人警官の暴行で死亡した事件をきっかけに全米各地で警官の暴力行為や人種差別への抗議が広がる中、歴史上の人物を批判する動きも広がっている。

ミネソタ州の州議会議事堂にあるコロンブス像は、同州を拠点とする先住民活動家らにより引き倒された。

先住民の活動家はこれまで、15世紀に米大陸に到達したコロンブスが先住民を虐殺したとして、コロンブスを称賛することに強く反発してきた。

南部バージニア州の州都リッチモンドやボストンでもコロンブスの像が倒されている。

[ロイター]


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