27日付の英紙ガーディアンは、2016年の米大統領選でトランプ陣営元幹部だったマナフォート被告が、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者アサンジ氏と2016年3月に密会していたと報じた。

ウィキリークスは、16年の大統領選で民主党のクリントン候補に打撃を与えるため、ロシアのハッカーが不正入手したメールを16年に暴露している。ロシアの米大統領選介入疑惑を捜査するモラー特別検察官は、トランプ陣営がこの件を事前に把握していたかどうかに重大な関心を寄せている。

ガーディアン紙によると、マナフォート被告は、ロンドンのエクアドル大使館で、ウィキリークスがメールを暴露する数カ月前の16年3月にアサンジ氏と密会していた。また、2013年と15年を合わせて少なくとも3回にわたりアサンジ氏と面会していたという。

マナフォート被告はガーディアン紙の報道内容を否定している。

[ワシントン 27日 ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2018トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます