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中国アリババ傘下の金融会社アントの上場、過去最大規模に

2020年10月25日(日)12時24分

中国の電子商取引大手アリババ・グループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏は24日、傘下の金融会社アント・グループの香港と上海での重複上場は、30日のプライシングで世界最大規模になると述べた。写真はアントの「アリペイ」のロゴ、9月撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

中国の電子商取引大手アリババ・グループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏は24日、傘下の金融会社アント・グループの香港と上海での重複上場は、30日のプライシングで世界最大規模になると述べた。

香港での会合で「このように大規模な上場のプライシングがニューヨーク以外で行われるのは初めてだ。5年前、いや3年前でもこんなことは想像もしなかったが、奇跡が起こった」と語った。

プライシングの詳細には触れなかった。公式発表は来週の予定。

アントは数週間以内に香港と上海の中国版ナスダック「科創板(スター・マーケット)」に同時上場する。

関係者によると、上場規模は約350億ドルと昨年12月のサウジアラムコによるIPOの294億ドルを上回り、世界で過去最大となる可能性がある。

マー氏は、金融および規制のシステムはイノベーションを妨げているとして、技術によってより多くの小規模企業や個人に金融サービスが届けられるよう改善すべきと訴えた。

[ロイター]


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