コラム

「身内の死」続きで動揺する4歳の娘 近々、愛犬を安楽死させることは事前に伝えるべき?

2020年06月05日(金)17時10分

PHOTO ILLUSTRATION BY SLATE. PHOTO BY THINKSTOCK/GETTY IMAGES PLUS

<1年の間に祖父や愛犬など身近な死を5回も経験した4歳の娘。近々、もう1匹の愛犬も安楽死させる予定ですが、娘の心に傷を残さないためにはどうすればいいですか? 小説家のミシェル・ハーマンによる具体的なアドバイスは...>

Q:4歳の娘ジニーが心配です。この1年で祖父や愛犬など身近な死を5回体験し、次は母親の私が死ぬのではと怯えています。映画『バンビ』を見たときは母鹿が殺される場面で動揺し、最後まで見られませんでした。

近々、もう1匹の愛犬サニーを安楽死させることになっています。娘の心に傷を残さないようにするには、どうすればいいでしょう? 前の犬は腎不全が急に悪化したので娘も手の施しようがないことを察しましたが、15歳のサニーは老衰で、目立った兆候がありません。幼稚園に行っている間にやればいいと私の母は言いますが、迷っています。

実はジニーは養子で、本人もそれを知っています。そのせいか、何かを「ずっと」持っていることにとてもこだわります。私が車を修理工場に預けただけで塞ぎ込み、おもちゃ屋では誰も買わないおもちゃに「家」がないことを心配します。サニーにはちゃんとお別れを言わせたほうがいいのではないでしょうか。

── 死はもう見たくないママ

プロフィール

スレート誌人生相談員

育児や家庭生活から人間関係、セックスまで、誰にも言えないあらゆる悩みに米作家やライターが答えます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国、銀行の不良債権一括処理プログラムを年末まで延

ビジネス

日経平均は反落、高値警戒感や日中関係悪化で利益確定

ワールド

タイ中銀、経済競争力の低下を警告 デフレ懸念も注視

ビジネス

中国AIサーバー大手エックスフュージョン、IPOに
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    日本も他人事じゃない? デジタル先進国デンマークが「手紙配達」をやめた理由
  • 4
    「見ないで!」お風呂に閉じこもる姉妹...警告を無視…
  • 5
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 6
    「悪夢だ...」バリ島のホテルのトイレで「まさかの事…
  • 7
    若者の17%が就職できない?...中国の最新統計が示し…
  • 8
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 9
    マドゥロ拘束作戦で暗躍した偵察機「RQ-170」...米空…
  • 10
    砂漠化率77%...中国の「最新技術」はモンゴルの遊牧…
  • 1
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 5
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 8
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 9
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 10
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story