Mike Stone
[ワシントン 2日 ロイター] - トランプ米大統領は3日、1兆5000億ドル規模の来年度(2027年9月30日終了年度)国防予算案を提示する見通しだ。これは第二次世界大戦以降で、前年比で群を抜いて最大の国防費増額となる。
トランプ氏が掲げる1850億ドル規模の最新鋭ミサイル防衛システム「ゴールデンドーム」構想のほか、ロッキード・マーティン製のF-35戦闘機や軍艦向けの予算が盛り込まれるとみられる。
ゼネラル・ダイナミクスおよびハンティントン・インガルズ・インダストリーズが製造するバージニア級潜水艦に加え、その他の主要な造船案件も含まれる見通し。
トランプ氏は昨年、議会に対して8926億ドルの国防予算を要求。その後、補正予算を通じて1500億ドルを追加したため、総額は史上初めて1兆ドルを超えた。
国防予算案は大枠が3日に公表される予定。国防総省当局者は、詳細は4月21日に発表されると述べた。