[‍ニューデリー 27日 ロイター] - インド最大の観光地ゴア州は、16歳未満の子どもの交流サイト(SNS)利用を禁止したオーストラリアと同様の措置を検討している。10億人超のインターネット利用者を抱える同国で、メンタルヘルスリスクへの懸念が高まっていることを受けた。

メタ、グーグル傘下のユーチューブ、Xといった巨大テック企業の主要市場の一つであるインドは、18歳未満のソ⁠ーシャルメディア利用者が多い‍とされるが、国として規制は実施しておらず、連邦政府も規制を計画してない。

ゴア州のロハン・カウン‍テ情報技術相は、州当局が‍オーストラリアの法律を‍参考に、未成年者の利用を規制する方法を検討していると述べた。

今週には「可能であれば、16歳未満の子ども⁠のソーシャルメディア利用について同様の禁止措置⁠を実施する」と‍述べていた。

ゴア州は面積ではインド最小の州で、人口は推定150万人超。

人口5300万人超の南部アンドラプラデシュ州も同様の措置を検討していると明らかにした。

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