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中国の無人探査機、火星への着陸に成功=新華社

2021年05月17日(月)09時23分

 5月15日 新華社通信によると、中国の無人探査機「天問一号」が火星への着陸に成功した。写真は博物館に展示された天間一号の模型。3月3日、北京で撮影(2021年 ロイター/Tingshu Wang)

[北京 15日 ロイター] - 新華社通信によると、中国の無人探査機「天問1号」が15日、火星への着陸に成功した。

火星のユートピア平原に着陸したといい、「火星に初めて中国の足跡を残した」と新華社は伝えた。米国は1976年7月に探査機を火星に着陸させた。旧ソ連は1971年12月に着陸させたが、すぐに通信が途切れた。

「天問1号」は中国初の火星探査機。今後、表面探査を行う予定。

昨年7月に中国南部の海南島から打ち上げられた。

新華社は中国国家航天局の話として、正式な着陸時刻は2318GMT(北京時間15日午前7時18分)だったと報じた。

習近平国家主席は、今回のミッションに関わった全員に祝福のメッセージを寄せ、中国を宇宙探査先進国に位置付けたと称賛。「その優れた業績は、祖国と国民の記憶に永遠に刻まれるだろう」と述べた。

ロイター
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