ニュース速報

ワールド

新型コロナ封じ込め成功の豪州、首相「国境閉鎖の解除急がず」

2021年04月19日(月)09時32分

 オーストラリアのモリソン首相は4月18日、国境閉鎖の解除を急いで、新型コロナウイルスの封じ込めに成功している国内の状況をリスクにさらすことはしないと表明した。2020年11月、羽田空港で撮影(2021年 ロイター/ssei Kato)

[メルボルン 18日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は18日、国境閉鎖の解除を急いで、新型コロナウイルスの封じ込めに成功している国内の状況をリスクにさらすことはしないと表明した。

オーストラリアは昨年3月、非市民・永住者を対象に国境を閉鎖。ここ数カ月は海外から帰国する自国民を中心に人数を制限して入国を許可している。

国境閉鎖に加え、迅速なロックダウン(都市封鎖)や濃厚接触者追跡、ウイルス対策への地域社会の高い順守率により、感染抑制に成功。累計の感染者は約2万9500人、死者も910人にとどまっている。

モリソン首相はテレビ中継されたブリーフィングで、国境閉鎖の解除を急いでいないとし「世界の他の国々の現状とはかなり異なるわれわれの生活を危険にさらすようなことはしない」と述べた。

オーストラリアでは、短期のロックダウンを除き、ここ数カ月はほぼ自由な外食や集会が可能となっており、ほとんどの場所でマスクを着用しなくなっている。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

アングル:日銀、米国発株安を静観 金融市場の「フロ

ビジネス

1─3月期の世界債務残高が2年半ぶり減少、途上国は

ビジネス

直ちに補正予算編成を考えているわけではない=麻生財

ビジネス

前場の日経平均は反発し492円高、米株高や反動で

MAGAZINE

特集:新章の日米同盟

2021年5月18日号(5/11発売)

台頭する中国の陰で「同盟国の長」となる日本に課せられた新たな重い責務

人気ランキング

  • 1

    パイプライン攻撃のダークサイド、「次は標的を選ぶ」と謝罪

  • 2

    日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

  • 3

    インドのコロナ地獄を招いた張本人モディの、償われることのない重罪

  • 4

    【動画】ゲームにあらず、降り注ぐロケット弾を正確…

  • 5

    インドで新型コロナ患者が、真菌感染症(ムコール症…

  • 6

    コカ・コーラ、マッキンゼー、ソニー...... ミャンマー…

  • 7

    インドの空港倉庫に国際支援物資置き去り 「どこに…

  • 8

    米物価上昇が意味すること

  • 9

    バブルを生きた元証券ウーマンが振り返る日経平均の3…

  • 10

    金正恩が指揮者を公開処刑、銃弾90発──韓国紙報道

  • 1

    オーストラリアで囁かれ始めた対中好戦論

  • 2

    メーガン妃を誕生日写真から「外した」チャールズ皇太子に賛否...「彼女に失礼」「ごく普通」

  • 3

    パイプライン攻撃のダークサイド、「次は標的を選ぶ」と謝罪

  • 4

    かわいい赤ちゃんの「怖すぎる」声に、両親もスタジ…

  • 5

    日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大…

  • 6

    ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ば…

  • 7

    プロポーズを断っただけなのに...あまりに理不尽に殺…

  • 8

    金正恩が指揮者を公開処刑、銃弾90発──韓国紙報道

  • 9

    新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」…

  • 10

    話題の脂肪燃焼トレーニング「HIIT(ヒット)」は、心…

  • 1

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツッコミ 「赤ちゃん大丈夫?」「あり得ない」

  • 2

    「お金が貯まらない家庭の玄関先でよく見かける」1億円貯まる人は置かない『あるもの』とは

  • 3

    オーストラリアで囁かれ始めた対中好戦論

  • 4

    親日家女性の痛ましすぎる死──「日本は安全な国だと…

  • 5

    メーガン妃を誕生日写真から「外した」チャールズ皇…

  • 6

    ヘンリー王子、イギリス帰国で心境に変化...メーガン…

  • 7

    韓国、学生は原発処理水放出に断髪で抗議、専門機関…

  • 8

    ビットコインバブルは2021年ほぼ間違いなく崩壊する

  • 9

    知らない女が毎日家にやってくる──「介護される側」…

  • 10

    脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚く…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メンバーシップ登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中