ニュース速報

ワールド

欧州当局、年末までにコロナワクチンの科学的意見作成も=高官

2020年11月24日(火)20時08分

 欧州医薬品庁(EMA)の高官は11月24日、新型コロナウイルスワクチンについて、最短で年末までに科学的意見を作成できる可能性があるとの見解を示した。9日撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[ダブリン 24日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)の高官は24日、新型コロナウイルスワクチンについて、最短で年末までに科学的意見を作成できる可能性があるとの見解を示した。

EMAのエグゼクティブディレクター、エマー・クック氏はアイルランド紙インディペンデントのインタビューに応え「全てがポジティブと仮定した場合、データを確認しなければならないが、最善のケースとしては年末までに科学的意見をまとめる可能性がある」と述べた。

「(新型コロナワクチンは)非常に迅速に開発されており、科学的な観点からはとても有望だ。しかし結果には多くの注目が集まっている。通常の科学的基準を損なうことなく、できる限り効率的に評価しなければならない」と語った。

米食品医薬品局(FDA)はファイザーのワクチンについて12月半ばに判断を示すとみられているが、同紙によると、クック氏はEMAも同様のスケジュールで前向きな勧告を出すことを目指していると述べた。

またEMAが高齢者や基礎疾患を持つ人など、異なるグループでの結果に基づいてワクチンの使用を推奨する可能性があるとの認識を示した。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

イエレン氏、景気回復へ「大きな行動」を 財務長官承

ワールド

ファイザー、カナダ向けコロナワクチン供給延期

ワールド

モデルナのワクチン、特定ロットでアレルギー反応の可

ワールド

米、中国のウイグル族「虐殺」を認定 新政権発足直前

MAGAZINE

特集:バイデン vs 中国

2021年1月26日号(1/19発売)

トランプよりむしろ手ごわい相手? 新・米大統領が習近平の強敵になる可能性

人気ランキング

  • 1

    アイルランド母子施設で子供9000人死亡、発覚したきっかけは...

  • 2

    議会突入の「戦犯」は誰なのか? トランプと一族、取り巻きたちの全内幕

  • 3

    米大統領就任式を前に州兵の戦闘用車両「ハンビー」が盗難

  • 4

    米議会襲撃で盗難されたペロシ下院議長のパソコン、…

  • 5

    マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器…

  • 6

    コロナ対策でいよいよ「野良猫狩り」にまで乗り出し…

  • 7

    新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」…

  • 8

    米司法省、議会襲撃めぐり地方政府当局者を逮捕 大統…

  • 9

    文在寅、元徴用工訴訟の日本企業資産の現金化「望まし…

  • 10

    「三体」? 3つの恒星を持つ系外惑星が特定される

  • 1

    新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」分けるカギは?

  • 2

    マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

  • 3

    アイルランド母子施設で子供9000人死亡、発覚したきっかけは...

  • 4

    ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(…

  • 5

    無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想でき…

  • 6

    「生意気な青二才」「お前が言うな」批判も浴びた金…

  • 7

    七五三にしか見えない日本の成人式を嘆く

  • 8

    トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論…

  • 9

    「再選を阻止せよ」浜田宏一・安倍政権元内閣参与が…

  • 10

    米大統領就任式を前に州兵の戦闘用車両「ハンビー」…

  • 1

    「小さな幽霊」不法出稼ぎタイ人、韓国で数百人が死亡 

  • 2

    新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」分けるカギは?

  • 3

    脳に侵入する「殺人アメーバ」が地球温暖化により北上しているおそれ

  • 4

    マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器…

  • 5

    世界で「嫌われる国」中国が好きな国、嫌いな国は?

  • 6

    ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(…

  • 7

    アイルランド母子施設で子供9000人死亡、発覚したき…

  • 8

    北極の成層圏突然昇温により寒波襲来のおそれ......2…

  • 9

    無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想でき…

  • 10

    米政権交代で「慰安婦合意」の再来を恐れる韓国

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

2021年 最新 証券会社ランキング 投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!