ニュース速報

ワールド

北朝鮮、行方不明の韓国人男性を射殺し燃やす=韓国軍

2020年09月24日(木)18時45分

 韓国軍は24日、21日から行方不明となっていた韓国漁業当局の男性が北朝鮮の監視船上で質問を受けた後、北朝鮮の部隊に射殺され、油をかけて燃やされたと発表した。写真は板門店で韓国側の様子をうかがう北朝鮮軍兵士。16日、代表撮影(2020年 ロイター)

[ソウル 24日 ロイター] - 韓国軍は24日、21日から行方不明となっていた韓国漁業当局の男性が北朝鮮の監視船上で質問を受けた後、北朝鮮の部隊に射殺され、油をかけて燃やされたと発表した。

この韓国人男性(47)は黄海上の北方限界線(軍事境界線)の南約10キロメートルの海域で行方不明になったと報告された。韓国軍によると、証拠などから、自ら北朝鮮入りを試みていたもよう。

男性が射殺された理由は不明だが、北朝鮮の部隊は新型コロナウイルス流入阻止のための命令に従って行動した可能性があるという。

合同参謀本部の高官は会見で「韓国軍はこのような残虐行為を糾弾するとともに、北朝鮮に説明と責任者の処罰を強く求める」と語った。

韓国軍は23日に北朝鮮側に説明を求めるメッセージを送ったが、返答はまだないという。

韓国の文在寅大統領は、「容認できない」とコメントし、軍に対して市民の命を守るための警戒を強めるよう指示した。大統領府報道官の話として聯合ニュースが報じた。

*内容を追加しました。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

米ギリアド、第3四半期売上高が予想上回る 通年見通

ワールド

情報BOX:新型コロナウイルス、世界の感染者441

ワールド

米フィラデルフィア市が夜間外出禁止令、黒人射殺後の

ビジネス

トヨタ、リコール584万台に拡大 燃料ポンプ不具合

MAGAZINE

特集:ドイツ妄信の罠

2020-11・ 3号(10/27発売)

良くも悪くも日本人が特別視する国家・ドイツ──歴史問題や政治、経済で本当に学ぶべき点は

人気ランキング

  • 1

    「ドイツは謝罪したから和解できた」という日本人の勘違い

  • 2

    新しい原子力エンジンで火星への到達時間が半減?

  • 3

    黒人プラスサイズのヌードを「ポルノ」としてインスタグラムが削除

  • 4

    キリスト教福音派で始まった造反がトランプの命取りに

  • 5

    米沿岸警備隊、西太平洋に巡視船配備へ 中国船の違…

  • 6

    毎年ネットで「三峡ダム決壊!」がバズる理由

  • 7

    新型コロナ感染の後遺症で脳が10歳も老化する?

  • 8

    日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可…

  • 9

    新型コロナウイルスは糖尿病を引き起こす? 各国で…

  • 10

    白人っぽ過ぎ?「カレン」が人気急落

  • 1

    世界が騒いだ中国・三峡ダムが「決壊し得ない」理由

  • 2

    決壊のほかにある、中国・三峡ダムの知られざる危険性

  • 3

    「ドイツは謝罪したから和解できた」という日本人の勘違い

  • 4

    女性との握手拒否で帰化認定が無効になった ドイツ

  • 5

    中国・青島市で冷凍食品から新型コロナウイルスが検…

  • 6

    黒人プラスサイズのヌードを「ポルノ」としてインス…

  • 7

    毎年ネットで「三峡ダム決壊!」がバズる理由

  • 8

    スリランカが日本支援のライトレール計画を中止した…

  • 9

    ボイジャー2号が太陽系外の星間物質の電子密度の上昇…

  • 10

    インドネシア大統領ジョコ、米国の哨戒機給油要請を…

  • 1

    世界が騒いだ中国・三峡ダムが「決壊し得ない」理由

  • 2

    スリランカが日本支援のライトレール計画を中止したのは......

  • 3

    韓国ネット民、旭日旗めぐりなぜかフィリピンと対立し大炎上に

  • 4

    日本学術会議は最後に大きな仕事をした

  • 5

    金正恩「女子大生クラブ」主要メンバー6人を公開処刑

  • 6

    習近平、中国海兵隊に号令「戦争に備えよ」

  • 7

    その数333基、世界一のダム輸出国・中国の「無責任」

  • 8

    注意喚起、 猛毒を持つふさふさの毛虫が米バージニア…

  • 9

    決壊のほかにある、中国・三峡ダムの知られざる危険性

  • 10

    中国のネットから消された「千人計画」と日本学術会…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!