ニュース速報

ワールド

原油先物は2%上昇、ハリケーン接近による生産停止や在庫統計で

2020年09月16日(水)17時13分

 9月16日、アジア時間の原油先物は続伸。ハリケーンのメキシコ湾岸接近で石油・ガス生産に影響が出ているほか、業界の週間統計で米原油在庫の大幅減が示された。ハリケーン「サリー」が近づく米ルイジアナ州で15日撮影(2020年 ロイター/Kathleen Flynn)

[東京 16日 ロイター] - アジア時間の原油先物は続伸。ハリケーンのメキシコ湾岸接近で石油・ガス生産に影響が出ているほか、業界の週間統計で米原油在庫の大幅減が示された。

0645GMT(日本時間午後3時45分)時点で、北海ブレント先物は0.85ドル(2.1%)高の1バレル=41.38ドル。米原油先物は0.92ドル(2.4%)高の39.20ドル。前日も2%以上値上がりしていた。

ハリケーン「サリー」はメキシコ湾岸沖にあり、これまでに海洋油田・ガスの生産が25%超停止されたほか、主要輸出港も閉鎖された。

ライスタッド・エナジーはリポートで「現時点の推定では、サリーに関連した石油生産への影響は約11日間で300万─600万バレルになる」と指摘した。

米石油協会(API)が15日に公表した週間統計によると、11日までの週の米原油在庫は前週比950万バレル減少した。アナリスト予想は130万バレル増だった。

*内容を追加しました。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米当局、銀行資本要件で「トークン化証券」に追加手当

ワールド

約150人死亡のイラン女学校攻撃、「米国の関与」濃

ワールド

欧州警察機関、中東紛争がEUの治安に「直ちに影響」

ワールド

米とベネズエラ、外交関係回復で合意
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    「え、履いてない?」モルディブ行きの飛行機で撮影された、パイロットの「まさかの姿」にSNS爆笑
  • 3
    「ハリポタ俳優で終わりたくない」...ハリー・メリングが新作『ピリオン』で見せた「別人級」の変身
  • 4
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 5
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 6
    対イラン攻撃に巻き込まれ、湾岸諸国が存立危機
  • 7
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 8
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 9
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「旅客数が多い空港」ランキン…
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 9
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中