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韓国、新型コロナ治療薬「レムデシビル」購入に向け協議開始へ

2020年07月01日(水)11時57分

 7月1日、韓国疾病予防管理局(KCDC)は、米製薬ギリアド・サイエンシズが寄付した新型コロナウイルス感染症治療薬「レムデシビル」の提供を開始したと発表した。写真はワシントンで昨年4月撮影(2020年 ロイター/CARLOS BARRIA)

[ソウル 1日 ロイター] - 韓国疾病予防管理局(KCDC)は、米製薬ギリアド・サイエンシズが寄付した新型コロナウイルス感染症治療薬「レムデシビル」の提供を開始したと発表した。8月に供給を拡大するため、同薬の購入に向けた協議を始める計画という。

KCDCは声明で「レムデシビル投与の対象は、肺炎を伴う重症で、酸素療法が必要な患者に限定される」と説明した。

ギリアドが何回分のレムデシビルを寄付したかには、言及しなかった。

ギリアドは6月29日、レムデシビルの米国や他の先進国向けの価格を1バイアル当たり390ドルに設定したと発表した。患者1人当たりの1コース分の治療(5日間/6バイアル)では2340ドルとなる。

韓国では30日時点で、新型コロナ感染者は累計1万2850人、死者は282人となっている。

ロイター
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