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フジHD、純利益7割減 フジテレビ広告収入減で下方修正

2025年01月30日(木)17時45分

 1月30日、フジ・メディア・ホールディングスは、2025年3月期の連結営業利益予想を従来の353億円から180億円に下方修正した。写真は都内の同本社。17日撮影(2025年 時事通信)

Kentaro Okasaka

[東京 30日 ロイター] - フジ・メディア・ホールディングスは30日、2025年3月期の連結純利益予想を290億円から98億円に引き下げた。タレントの中居正広氏を巡る子会社フジテレビに関する報道を受け、広告主が自社CMを見合わせ公共広告(AC)に差し替える事態となり、キャンセルの要請も出ている。

従来予想では前年比21.7%と見込んでいた減益幅は、73.5%に拡大する。5.3%増の353億円とみていた営業利益は、46.2%減の180億円に下方修正した。

フジテレビは、CM差し替えやキャンセル分について、広告主との信頼関係を維持して早期の発注再開を促すため、広告料金を請求しない方針。このため、通期の広告収入は1252億円と、従来予想から233億円減る見通し。

フジ・メディアHDとフジテレビの会長を兼務していた嘉納修治氏とフジテレビの港浩一社長は27日付で引責辞任した。中居氏は23日、芸能活動を引退した。

ロイター
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