ニュース速報
ビジネス

米国株式市場=S&P500・ダウ最高値更新、ハイテク株が高い

2024年11月30日(土)06時12分

米国株式市場では、S&P総合500種とダウ工業株30種が過去最高値を更新して取引を終えた。2021年1月撮影(2024年 ロイター/Mike Segar)

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国株式市場では、S&P総合500種とダウ工業株30種が過去最高値を更新して取引を終えた。エヌビディアなどハイテク株が上昇したほか、金融セクターなども上げた。

エヌビディアは2%、米電気自動車(EV)大手テスラは3.7%急騰した。

投資家は、ブラックフライデーの大幅値引きに対する消費者の反応を注視している。アドビ・アナリティクスは、オンライン購入額は過去最高の108億ドルに達し、前年比9.9%増加すると予想した。 ターゲットは1.6%高、メーシーズは1.8%高となった。

ベアードの投資ストラテジスト、ロス・メイフィールド氏は「小売業は多くの輸入を行っているため、トランプ氏の関税案を巡って攻防戦対象の業界の一つとなる」としながらも、「今のところは、ブラックフライデーとサイバーマンデーのセールに向けてかなり堅調に推移している」と述べた。

フィラデルフィアSE半導体指数は1.5%上昇。小型株のラッセル2000指数も0.4%上昇した。

暗号資産(仮想通貨)のビットコインの上昇を受け、関連株も上昇。マラソン・デジタル・ホールディングスは1.9%高となった。 一方、アプライド・セラピューティクスは76%急落した。米食品医薬品局(FDA)が遺伝性代謝疾患の治療薬の承認を見送った。

ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.46対1の比率で上回った。

米取引所の合算出来高は81億5000万株。この日は感謝祭の祝日明けで短縮取引だった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 44910.65 +188.59 +0.42 44760.05 45071.29 44760.0

5

前営業日終値 44722.06

ナスダック総合 19218.17 +157.69 +0.83 19087.47 19245.49 19066.5

2

前営業日終値 19060.48

S&P総合500種 6032.38 +33.64 +0.56 6003.98 6044.17 6003.98

前営業日終値 5998.74

ダウ輸送株20種 17618.63 +9.55 +0.05

ダウ公共株15種 1078.95 -0.35 -0.03

フィラデルフィア半導体 4926.56 +73.55 +1.52

VIX指数 13.51 -0.39 -2.81

S&P一般消費財 1789.44 +19.65 +1.11

S&P素材 594.62 +2.90 +0.49

S&P工業 1214.04 +5.18 +0.43

S&P主要消費財 900.88 +3.69 +0.41

S&P金融 851.98 +0.16 +0.02

S&P不動産 281.69 -1.48 -0.52

S&Pエネルギー 724.06 +2.46 +0.34

S&Pヘルスケア 1713.71 +4.45 +0.26

S&P通信サービス 330.15 +1.13 +0.34

S&P情報技術 4558.68 +45.18 +1.00

S&P公益事業 418.72 -0.22 -0.05

NYSE出来高 6.83億株

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 38325 + 155 大阪比

シカゴ日経先物12月限 円建て 38300 + 130 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=まちまち、ホルムズ海峡期限控え交渉動

ワールド

USMCA再交渉、7月1日の期限後も継続の可能性=

ビジネス

世銀総裁、中東戦争の経済的な影響を警告 成長鈍化と

ビジネス

NY外為市場=ドル安定的、米・イラン交渉期限控え 
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライナ軍司令官 ロシア軍「⁠春の​攻勢」は継続
  • 3
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命防衛隊と消耗戦に
  • 4
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 5
    「王はいらない」800万人デモ トランプ政権への怒り…
  • 6
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 7
    【後編】BTS再始動、3年9カ月の沈黙を経て──変わる音…
  • 8
    5日間の寝たきりで髪が...ICUに入院した女性を襲っ…
  • 9
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 10
    「人間の本性」を見た裁判官が語った、自らの「毒親…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 3
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 7
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 8
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 9
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 10
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中