ニュース速報
ビジネス

独IFO業況指数、5月横ばいで予想下回る 改善3カ月で停止

2024年05月27日(月)18時51分

5月27日、 独IFO経済研究所が発表した5月の業況指数は89.3で前月から変わらずだった。ハンブルグで2023年3月撮影(2024年 ロイター/Phil Noble)

Maria Martinez

[ベルリン 27日 ロイター] - 独IFO経済研究所が27日発表した5月の業況指数は89.3で前月から変わらずだった。4カ月連続の改善を見込んだ市場予想(90.4)を下回った。

IFOの調査によると、企業は現在の景況にあまり満足していないが、見通しは改善した。

IFOによると、工業、貿易、建設業が回復する一方、サービス業は低調だった。

クレメンス・フュースト所長は「ドイツ経済は一歩ずつ危機を脱しつつある」と述べた。

第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は前期比0.2%増だった。

調査責任者クラウス・ボールラーベ氏はロイターに、第2・四半期もプラス成長になる可能性があるとする一方で、回復は依然脆弱と指摘した。インフレ率は今年、低下基調と予想されているが、ボールラーベ氏によると、より多くの企業が向こう3カ月間に値上げしたい意向という。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロが新型ミサイルで攻撃、大統領公邸攻撃に報復 キー

ワールド

トランプ氏、ベネズエラ第2次攻撃計画取りやめ 同国

ワールド

中東諸国、イラン路線の航空便欠航相次ぐ ドバイやト

ワールド

再送-〔マクロスコープ〕中国の対日認知戦、当局の強
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 5
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 6
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 7
    「不法移民からアメリカを守る」ICEが市民を射殺、証…
  • 8
    「グリーンランドにはロシアと中国の船がうじゃうじ…
  • 9
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 10
    マドゥロ拘束作戦で暗躍した偵察機「RQ-170」...米空…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 5
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 6
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 7
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙…
  • 8
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 9
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 10
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 6
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 7
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 8
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中