[ワシントン 13日 ロイター] - 米財務省は13日、イエレン財務長官が13─21日の日程でインドとベトナムを訪問すると発表した。インドでは20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議やインド当局者との会談に臨む。

財務省高官は、イエレン氏がG20会議で多国間開発銀行の改革や低所得国の債務再編加速を引き続き押し進める方針だと述べた。

また、今回の歴訪を通じて各国に多様で強靭なサプリチェーン(供給網)を持つ必要性を訴える意向だが、特に中国を標的にしたメッセージではなく、米国が中国経済からのデカップリング(分断)を計画していることを示すものではないと強調した。

イエレン氏は信頼できる国々との関係拡大を通じてより強靭なサプリチェーン(供給網)を築く「フレンドショアリング」に重点を置いている。

財務省によると、同氏はG20会議に先立って16日に記者会見を開く。インド滞在中に欧州連合(EU)当局者とも会談する。

ベトナムでは財務省・中銀当局者、共産党経済委員と会談する。

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