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中国4大銀行、不動産開発会社にオフショア融資実行へ=関係筋

2022年12月02日(金)17時24分

12月2日、複数の関係筋によると、中国規制当局は不動産開発会社の対外債務返済を支援するため、国有4大銀行に対しオフショア融資の実行を指示した。写真は中国・桂林の、未完成の集合住宅。9月撮影(2022年 ロイター/Eduardo Baptista)

[香港/上海/北京 2日 ロイター] - 複数の関係筋によると、中国規制当局は不動産開発会社の対外債務返済を支援するため、国有4大銀行に対しオフショア融資の実行を指示した。

12月10日までに国内資産を担保にして融資を行うよう窓口指導を行ったという。

不動産部門に対する海外投資家の信認を回復する狙いがある。今回の支援策で不動産開発会社はオフショア融資やドル建て社債を返済できるという。

関係筋によると、CIFIホールディングス、碧桂園、龍湖集団、美的置業、新城発展など、財務が良好な不動産開発会社が対象になる。

国有4大銀行である中国銀行、中国建設銀行、中国工商銀行、中国農業銀行が、それぞれ数社の不動産開発会社を選び、融資を実行する。

各行が3─4件のオフショア融資を提案する。当局はその後、支援策を拡大し、他の銀行にも参加させる。

中国人民銀行(中央銀行)、中国銀行保険監督管理委員会のコメントは取れていない。

ロイター
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