[東京 3日 ロイター] - 松野博一官房長官は3日の閣議後会見で、日銀がけさ発表した9月短観について「全体として景気の緩やかな持ち直しの動きを反映したもの」との認識を示した。

松野官房長官は政府の対応に関し「世界経済の減速リスクを十分視野に入れつつ、足元の物価高騰など経済情勢の変化に切れ目なく対応し、新しい資本主義を前に進めるため、総合経済対策を10月末を目途に取りまとめていきたい」と述べた。

日銀が3日発表した9月短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス8と3期連続で悪化して2021年3月以来の低水準となった一方、非製造業DIはプラス14と2期連続で改善した。

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