ニュース速報

ビジネス

ドイツテレコム、第2四半期中核利益予想上回る Tモバイル好調

2022年08月11日(木)18時49分

ドイツテレコムが11日発表した第2・四半期決算は、好調な米携帯部門Tモバイルや欧州事業の成長が寄与し中核利益が予想を上回った。ドイツテレコムのロゴが入ったパンフレット、2019年撮影。(2022年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ストックホルム 11日 ロイター] - ドイツテレコムが11日発表した第2・四半期決算は、好調な米携帯部門Tモバイルや欧州事業の成長が寄与し中核利益が予想を上回った。同社は通期見通しを再度引き上げた。

第2・四半期の調整後のリース後利払い・税・償却前利益(EBITDA・AL)は99億ユーロ(101億9000万ドル)に増加。同社が公表したアナリストのコンセンサス予想の98億4000万ユーロを上回った。

売上高は5.9%増の282億ユーロでコンセンサス予想と一致した。

2022年の調整後EBITDA・AL予想は366億ユーロ超から約370億ユーロに上方修正した。

ドイツテレコムは、約1360億ユーロの負債削減に取り組んでいる。先月には、通信塔事業の株式51%を175億ユーロ(175億ドル)でカナダのブルックフィールドと米プライベートエクイティ、デジタルブリッジの連合に売却することで合意した。

グループ収益の5分の3を占めるTモバイルは、スプリントとの合併後、5Gサービスを展開し加入者を増やしている。毎月通信料を支払う契約者は第2・四半期に170万人増え顧客数は1億1000万人となった。

携帯電話契約数はドイツで5460万人、その他の欧州地域で4650万人。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

カナダ、中東から自国民2000人超に帰国支援 空陸

ワールド

中国、26年経済成長率目標「4.5─5%」に引き下

ワールド

政府、中東6カ国で渡航中止勧告 日本人出国へチャー

ワールド

中国、26年国防予算7%増 伸び5年連続7%台
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られる」衝撃映像にネット騒然
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 5
    「外国人が増え、犯罪は減った」という現実もあるの…
  • 6
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 7
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 8
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 9
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 10
    戦術は進化しても戦局が動かない地獄──ロシア・ウク…
  • 1
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 2
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 3
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 4
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 5
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 6
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの…
  • 7
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 8
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 9
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 10
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中