ニュース速報

ビジネス

仏ビベンディ、ユニバーサルミュージック株10%追加売却の可能性

2021年05月18日(火)17時32分

[パリ 18日 ロイター] - 仏メディア大手ビベンディは18日、傘下の音楽出版会社ユニバーサル・ミュージック・グループ株式をさらに10%売却する可能性を明らかにした。

ユニバーサルはレディー・ガガやテイラー・スイフトなどの有名アーティストが所属する世界最大の音楽レーベル。ビベンディはユニバーサルをアムステルダム株式市場に上場させる計画で、ユニバーサル株60%を放出する方針を示している。

ビベンディは18日発表した声明で「ユニバーサル株10%の米国投資家への売却、あるいは5ー10%の新規株式公開(IPO)について分析している」とした。

ユニバーサルは現在、20%を中国インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)主導のコンソーシアムが保有し、残り80%をビベンディが保有する。

ビベンディは先週、ユニバーサルを9月27日までに上場させる計画を発表。上場にあたりユニバーサル株60%をビベンディ株主に割り当てるとしている。ユニバーサルの企業価値を330億ドル(400億ドル)と見積もった。

声明では、10%を追加売却した場合、残り10%は少なくとも2年は保有し続けるとしている。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中東諸国の日本人約1.1万人、国外退避含め保護に万

ワールド

米政府職員12%減、24年9月以降 トランプ氏のD

ワールド

トランプ氏、首の発疹で予防的治療 詳細は非公表

ワールド

中国、「出産に優しい社会」構築へ 社会保障制度の整
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られる」衝撃映像にネット騒然
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 5
    「外国人が増え、犯罪は減った」という現実もあるの…
  • 6
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 7
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 10
    戦術は進化しても戦局が動かない地獄──ロシア・ウク…
  • 1
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 2
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 5
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 6
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 9
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 10
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中