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仏ルノー、次期CEO職をセアトのデメオ会長に打診=スペイン紙

2019年12月16日(月)09時24分

 12月14日、フランス自動車大手ルノーはドイツ同業フォルクスワーゲン(VW)傘下セアトのルカ・デメオ会長(写真)に、次期最高経営責任者(CEO)の職を打診した。写真はスペイン・バルセロナで2018年10月撮影(2019年 ロイター/Albert Gea)

[マドリード 14日 ロイター] - フランス自動車大手ルノーはドイツ同業フォルクスワーゲン(VW)傘下セアトのルカ・デメオ会長に、次期最高経営責任者(CEO)の職を打診した。スペイン紙ラ・バンガルディアが14日、匿名の関係者の話として報じた。

報道によると、デメオ氏は2年間ルノーのCEOを務めた後、グループの日産自動車、三菱自動車とのアライアンスを統括する。

ロイターはこれまでにデメオ氏について、クロチルド・デルボス暫定CEO、フランス自動車部品大手フォルシアのパトリック・コレールCEOとともに候補の1人と伝えていた。

今回の報道内容が確認されれば、昨年11月のゴーン前会長逮捕以降のルノーを巡る混乱の収束につながるとみられる。

イタリア生まれのデメオ氏はセアトの執行委員会の会長に4年間在任。販売回復の指揮を執り、VWグループ内での同社の存在感を高めた。

ルノーとセアトは報道についてコメントを拒否した。

ロイター
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