ニュース速報

ビジネス

ホンダ、22年までに欧州で全車電動化 目標を3年前倒し

2019年10月24日(木)08時03分

 10月23日、ホンダの幹部は欧州で販売する全ての車両を2022年までに電気自動車(EV)かハイブリット車にすると発表し、全車電動化の目標時期を3年前倒しした。2月撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung-hoon)

[アムステルダム 23日 ロイター] - ホンダ<7267.T>の幹部は23日、欧州で販売する全ての車両を2022年までに電気自動車(EV)かハイブリット車にすると発表し、全車電動化の目標時期を3年前倒しした。

同社は先月、電動化を進めるため、2021年までに欧州でディーゼルエンジンを搭載した車両の販売を打ち切ると発表。[nL3N26E34F]

今年3月には、2025年までに欧州で販売する車両の100%電動化を目指すと発表していた。

ホンダのシニアバイスプレジデント、トム・ガードナー氏は23日、アムステルダムで、「われわれは2022年までに全車電動化を実現できるとともに、特別なものを提供できると確信している」と語った。

同地では、ホンダが欧州向け電動車「ジャズ」の新型モデルを発表した。

ガードナー氏は「欧州で大きな変化が起きているのを目の当たりにしている。きょう発表したのはそうした変化への当社の対応だ」と述べた。

また、「(そうした)市場が拡大していることも実感できている。環境関連の規制もより明確になりつつある。それが新たな完全電動車を開発する上で進む道だ」と語った。

欧州連合(EU)は新たなルールの下、自動車メーカーに対し、車が排出する二酸化炭素を来年から減らすよう求めており、違反すると罰金が科される。

ロイター
Copyright (C) 2019 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

商船三井、投資家からのコンタクトは事実=エリオット

ワールド

日米首脳が会談へ、中東情勢が最大の焦点に 経済・防

ワールド

タイのアヌティン首相再選、政治的な安定に期待感

ビジネス

台湾中銀、金利据え置き 成長見通し大幅引き上げ
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 2
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 3
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 4
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 5
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 6
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 7
    モジタバの最高指導者就任は国民への「最大の侮辱」.…
  • 8
    ガソリン価格はどこまで上がるのか? 専門家が語る…
  • 9
    原油高騰よりも米国経済・米株市場の行方を左右する…
  • 10
    観客が撮影...ティモシー・シャラメが「アカデミー賞…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 5
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 6
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中