[パリ 1日 ロイター] - 英国のジョンソン外相は、1日付仏フィガロ紙とのインタビューで、欧州の安全保障に対する英国の貢献は「無条件」だと述べ、欧州連合(EU)離脱に伴う貿易交渉が決裂すれば、安全保障面での協力を後退させると英政府が遠回しに脅迫したとの批判を退けた。

メイ首相は29日のEUへの離脱正式通知の中で、貿易などに関する新たな合意なしに離脱した場合、「対犯罪・テロリズムとの戦いにおけるわれわれの協力は弱まるだろう」と述べた。

ジョンソン外相は、英国が安全保障面での協力の引き換えに貿易協定を求めているのかとのフィガロ紙の質問に対し、「違う。正反対だ。欧州の安全保障と安定への英国の伝統的、歴史的貢献は無条件のものだとみなしている」と答えた。

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