[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米資産運用会社ダブルライン・キャピタルを率いる著名投資家ジェフリー・ガンドラック氏は15日、この日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明について、さほどタカ派的ではなかったとの認識を示した。

FRBはこの日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を25ベーシスポイント(bp)引き上げ0.75─1%とすることを決めた。

ただ、将来の利上げペースが加速するとの見方は示唆しなかった。ガンドラック氏は、ロイターに対し、FOMC声明は「さほどタカ派的ではなかった」との見方を示した。

FRBの決定を受けて米10年債利回りが低下したことについては、ショートスクイーズが起きていると述べた。

ガンドラック氏はFOMC声明発表前にCNBCで、FRB当局者の発言が持つ影響力が増しているとの認識を示した。

「市場はFRBの言葉を信用する従来の姿に戻りつつある」と指摘し、「そうした中で真に重要なのは、誰もが想定している利上げではなく、FRBの発言がどうなるかだ」と述べた。

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