[アレッポ(シリア)/ベイルート 11日 ロイター] - シリア反体制派の幹部は11日、内戦の激戦地である北部アレッポから市民と共に撤退し、ロシアが安全な退路を保証するという提案書を受け取ったことを明らかにした。提案は米国も支持しているという。一方、ロシア政府はこうした合意は成立していないと否定している。
アレッポの武装グループの幹部3人がロイターに対し、提案の概略を記した書簡を受け取ったと語った。書簡は反体制派が選択した場所への「名誉ある」出発を提案しているという。
反体制派はまだ回答していないが、全面的に提案を受け入れた場合、アレッポでの4年にわたる戦闘が終結し、アサド大統領やその同盟国であるロシアやイランにとって大きな勝利となる。