[東京 14日 ロイター] - 14日の東京株式市場で、東証マザーズ指数<.MTHR>が大幅続落。前日比10%超の下げとなり、終値で4月7日以来2カ月超ぶりに節目の1000ポイントを下回った。下げ幅は115.13ポイントと、2006年7月18日以来、約10年ぶりの大きさ。直近で短期資金が向かっていたアキュセラ<4589.T>やそーせい<4565.T>、ブランジスタ<6176.T>などが軒並み値を崩し、指数の大幅安につながった。

松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「マイナス10%台前半で推移している信用評価損益率でみれば、現時点で追い証発生の懸念は乏しいが、人気化していた銘柄が急落したことで、一部の個人投資家には追い証を回避する動きが出た」と指摘。マザーズ指数が5月18日の直近安値を下回ったことで「下げトレンド入りしたとの警戒感が強まりやすい」との見方を示した。

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