[パリ 8日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)が発表した4月の景気先行指数(CLI)は、米国と中国の景気底打ちの兆候を示した。

米国の指数は98.95と前月の98.93から改善。2014年7月以来の上昇となった。

中国は98.41、前月は98.38だった。これで2カ月連続の上昇。指数は2014年10月以降100を下回っている。

ユーロ圏は100.38となり、3月の100.42から低下したが、長期平均の100は2013年10月以降、上回っている。OECDによるとドイツ・フランスとも安定した成長基調。一方で英国は成長鈍化を示した。

ブラジルとロシアに対してはポジティブな見通しを示した。

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