[ロンドン 29日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)の2月石油生産量は、前月比で日量28万バレル減の同3237万バレルと、過去最高の前月から減った。

イラク北部からの輸出中断などが要因だ。ロイターが輸出データや業界筋への取材を基にまとめた。

1月分は日量3265万バレルに修正された。

イラクの落ち込みが最も大きかった。クルド地区から原油を運ぶパイプラインの動きが止まったという。

サウジアラビアの産油量は日量1020万バレルで、1月同様安定した水準を維持した。2月の大半で輸出が安定的に推移した。

イランの2月の供給量は日量5万バレル増の同310万バレル。昨年12月以来で同20万バレル増えた。イラン当局者は1月の制裁解除以降、輸出が日量50万バレル増えたとしている。

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