[デモイン/カウンシルブラフス(米アイオワ州) 31日 ロイター] - 11月の米大統領選に向けた民主、共和両党の指名争い初戦となるアイオワ州党員集会が1日に開かれる。同州の結果は今後の選挙戦を大きく左右するため、各候補とも支持拡大に向け最後の追い込みに駆け回った。

世論調査によると、共和党候補は不動産王ドナルド・トランプ氏の支持率がトップ。テッド・クルーズ上院議員が追っている。ただ、トランプ氏への支持が実際の投票に結びつくかは不明だ。

トランプ氏は、アイオワ州でいつもよりも控えめな口調で演説を行い、有権者に支持を訴えた。クルーズ氏の支持基盤とされるキリスト教保守層を取り込もうとする狙いがあるとみられる。

クルーズ氏もアイオワシティーで約500人の支持者を前に演説し、支持を呼びかけた。

民主党は、ヒラリー・クリントン前国務長官の支持率が45%、バーニー・サンダース上院議員の支持率が42%ときっ抗している。本命候補とされるクリントン氏がアイオワ州でサンダース氏に負ければ、大きな痛手となる。

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