[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米ファストフード店の従業員は10日、最低賃金の15ドルへの引き上げと労働組合の権利を求めて全米各地でデモを行った。ニューヨークやワシントン、シカゴなどでは数百人がデモに参加。デモ主催者によると、270の都市でストが実施されるほか、さらに数百人が抗議に参加する。

大統領選に向けた共和党候補者のテレビ討論会が行われるミルウォーキーでもデモが予定されている。2016年の大統領選で所得格差が争点に浮上するなか、15ドルの最低賃金と労働組合の権利を訴え、候補者の支持を取り付ける狙い。

主催者によると、マクドナルド<MCD.N>やウェンディーズ<WEN.O>、バーガーキング<QSR.N><QSR.TO>、ケンタッキーフライドチキン(KFC)などファストフード店で働く従業員が参加している。

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