[リマ 10日 ロイター] - マレーシアのジョハリ・アブドル・ガニ副財務相は10日、ペルーの首都リマでロイターとのインタビューに応じ、政府系基金を活用して株価を下支えする用意があることを明らかにした。
副財務相は「(国内)年金基金には毎年、400億━500億リンギ(97億━120億ドル)近い新規資金が流入する。外部環境が改善するまで、十分買い続けることができると思う」と述べた。
通貨リンギについては、直ちに防衛策を打ち出す必要はないと発言。リンギの再ペッグや直接介入、資本規制の導入などはあり得ないと述べた。
通貨を防衛するため、中銀が利上げを実施する可能性もないと発言。利上げは家計に悪影響を及ぼすとの見方を示した。