[ニューヨーク 23日 ロイター] - マークイットは23日、6月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値を発表した。同指数は50が拡大、悪化の分岐点となる。

*6月の米製造業PMI速報値は53.4と予想の54.2を下回り、2013年10月以来の水準に落ち込む。

*マークイットの首席エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「経済指標は第2・四半期に景気が持ち直していることを示唆しているが、6月のPMIが弱い内容となったことで、第3・四半期にかけて勢いがやや鈍っている公算が大きい」と分析。

*ウィリアムソン氏によると、ドル高が足かせとなり輸出が悪化していることが全体の押し下げ要因に。

*生産指数は55.2から53.9に低下し、昨年1月以来の低水準。

*新規受注は54.5と、前月の54.3から小幅上昇。

*雇用は2カ月連続で改善し、2014年11月以来の高水準。

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