[東京 28日 ロイター] - サッポロビールは28日、プリン体ゼロ・糖質ゼロ商品の「極ゼロ」をめぐって追加納税していた酒税115億円の返還を求めていた問題で、国税当局から、返還しないとの通知を受け取ったことを明らかにした。

理由は明らかにしていない。サッポロでは「外部専門家も含め、今後の対応を検討する」としている。

「極ゼロ」については、2013年6月に新ジャンルとして発売を開始したものの、国税当局から、新ジャンルに当たらない可能性があると指摘された。サッポロでは、自主的に税率の差額115億円と延滞税1億円を追加納付。そのうえで、昨年7月からは「発泡酒」として再発売している。その後、社内で検証を続けた結果、新ジャンルであることが確認できたとして、今年1月に追加納税分の返還を求めていた。

(清水律子)

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