その視点から「10年後の肌を変える」という未来志向のメッセージとともに、単なる化粧品ではなく「未来投資」としてのポジションを確立。

「未来のために今日から始めよう」というストーリーを描き続けることで、肌にとってはネガティブな「時間の変化そのもの」を自分たちの武器として価値に変えたのです。

※第1回はこちら:スターバックスが売るのは「コーヒー」ではなく「つながり」...「世界一のカフェ」の地位が揺らがない理由

※第2回はこちら:「人を驚かせる」はNG...博報堂出身者が伝授、ビジネスを成功させる「いいコンセプト」の2つの条件

著者

篠﨑友徳

株式会社クリエイターボックスCEO。2007年、慶應義塾大学理工学部卒業。同年、株式会社博報堂入社。さまざまな企業のクリエイティブ制作や、統合的なコミュニケーション戦略設計に携わる。2017年、株式会社クリエイターボックスを創業。商品やサービスのコンセプト開発からブランディング、メディア展開までをワンストップで行う。

世界はコンセプトでできている

 世界はコンセプトでできている
 
  篠﨑友徳[著]
  かんき出版[刊]

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優れたコンセプトをつくれる人は、どんなふうにアイデアを出しているのだろうか。
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