ロビンソンは今では「トイレに行っても、モモンガが泳いでいないことに感謝するようになった」と笑いながら語っている。

ロビンソンと夫のマイケルは、「換気用のパイプからモモンガが侵入した可能性が高い」と考えており、現在その通気口には金網が取り付けられているという。

野生動物番組「Mutual of Omaha's Wild Kingdom Protecting The Wild」で知られる野生動物の専門家、ピーター・グロスは本誌の取材に対し、「モモンガは非常に身軽な動物で、屋根の縁などにあるわずかな隙間から住宅内へ入り込み、屋根裏に住み着くことがある」と説明した。

また、「壁の内部や配線用の隙間なども探検する習性があり、そうした経路をたどった結果、私たちが想像もしないような場所──たとえばバスルームに現れることもある」と指摘する。

「今回のようなケースでは、すでに家の中にいた個体が、夜間の活動中にうっかり便器へ落ちた可能性が高い。モモンガは泳ぎが得意ではなく、自ら進んで水の中や下水管に入ることはまずない」とグロスは強調した。

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