ほかの王室メンバーによるオマージュと何が違う?

このポーズと衣装は、1994年にパトリック・デマルシェリエが撮影したダイアナのショットとよく似て見える。この写真は1997年にダイアナが自動車事故で亡くなった後、パリ・マッチ誌で初めて公開されたものだ。

また、赤いドレス姿のメーガンの写真も、1994年のダイアナ妃の『Vogue』誌のカバー写真(撮影は同じくデマルシェリエ)と比較されている。

英王室の女性がファッションでダイアナに敬意を示すこと自体は珍しくない。だがメーガンが同じことをすると、「悪意ある意図を感じる」と主張する人が表れるのも今回が初めてではない。

その理由の1つは、たとえばキャサリン妃がダイアナのジュエリーを身につけた際には王室の広報が「故人への敬意」だと明確に説明するからかもしれない。また今回の写真についてもそうだが、メーガンがどういう行動をしようとも批判的に受け取るネットユーザーも一定数存在する。

SNSには、「『私はダイアナよ』って感じだね」「ダイアナには気品があるが、もう1人はただのコスプレ」「嫌なコスプレ」「偽物」「ダイアナに似ているところなんて何もない。立派なものに成りすまそうとしているだけ」などの声があふれている。

メーガンは2024年のニューヨークタイムズのインタビューで、自分の衣装にどれだけ注目が集まるかを理解していると語っている。「世界中の注目が集まる場面や、私の服装が細部まで見られる場面では、親しい関係にあるデザイナーや、まだ注目されていない実力あるブランドのアイテムを身に着けるようにしている」

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