<名目GDPの伸び率は4.6%。約30年間で最も低い水準にとどまった理由とは?>

中国国家統計局は1月17日、物価変動を除いた2023年の実質GDPの伸び率をプラス5.2%と発表。政府目標の「5%前後」を達成したと胸を張った。

だが不動産市場の低迷や外国投資の減少、消費マインドの低迷、若者の失業率の高さなどポストコロナの経済回復の足を引っ張る要素も多い。実際、物価の動向を反映し、より生活実感に近い名目GDPの伸び率は4.6%で、約30年間で最も低い水準にとどまった。

アメリカとの差も拡大しつつある。中国の23年の名目GDPが17.5兆ドルに減少した一方、アメリカは前年比6%増の27兆ドルを記録している。

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米中GDP比較
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