米軍は16日、イエメンで親イラン武装組織フーシ派の対艦弾道ミサイル4発に対する新たな攻撃を行った。複数の米高官がロイターに述べた。

高官の1人によると、ミサイルがこの地域の船舶を標的に準備されていたため、米軍が攻撃したという。

 

また、あるセキュリティー企業によると、ギリシャが所有するマルタ船籍のばら積み貨物船がイエメンのサリーフ港の北西76海里地点の紅海を北上中、ミサイル攻撃を受けたという。

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は16日、これを確認。追加の攻撃により、フーシ派が発射準備を整えていた弾道ミサイルを撃破したと述べた。

その上で、米政府はフーシ派の攻撃能力を排除するとまでは言っておらず、事態の拡大は望んでいないとの立場を表明。紅海での攻撃阻止が目的だったとした。

その上で、「フーシ派には選択すべきことがあり、無謀な攻撃をやめるという正しい選択をする時間はまだある」と述べた。



[ロイター]
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