ロシアの首都モスクワ市中心部がドローン(無人機)による攻撃を受けたことで、企業にとって従業員の安全性懸念が高まっている。

ロシア国防省は、30日朝にモスクワを狙ったウクライナのドローン攻撃を撃退したと発表した。モスクワへの無人機攻撃はここ1週間で2回目で、今回は政府の事務所が入っているとされる高層ビルが被害を受けた。

    

けが人はなく、被害も軽微だったが、ウクライナでの「特別軍事作戦」を完全に掌握しているとするロシア当局にとっては頭の痛い問題となっている。

首都周辺に複数の事業所を持つロシアのインターネット大手ヤンデックスは、首都への攻撃が行われがちな夜間にオフィスに滞在しないよう従業員に要請した。

また別の銀行員は、ほとんどのスタッフが自宅で仕事をするように言われていると語った。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2023トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
PR
【動画】モスクワ中心部を襲うドローン