<「武器」として利用されたヘビはその後......>

【動画】深夜の路上でニシキヘビを「ムチ」同然に使い、人を襲う男

カナダ・トロントの路上でペットのニシキヘビを振り回して人を攻撃する男の映像がネット上で拡散され、波紋を呼んでいる。

事件は現地時間10日の午後11時50分頃、ダンダス・ストリート・ウェストで発生。13日に発表されたトロント警察のニュースリリースによると、容疑者は同市在住のラウレアーノ・アビラ(45)で、武器による暴行と動物に対して無用な苦痛を与えた罪で起訴された。

深夜の大通りで撮影された動画には、ヘビをムチ同然に利用して別の男性を襲う姿が映っている。警察によれば、アビラは通りを歩きながらニシキヘビを使って人々を脅しており、その過程でこの男性と掴み合いになったという。

駆け付けた警官が男を取り押さえる間にニシキヘビはその場から逃げたが、トロント・スター紙は、事件後にヘビが死んだことを市の職員が確認したと報じている。

ヘビが武器として利用されたことについて、ソーシャルメディア上には怒りをあらわにする声が多数寄せられた。あるユーザーは次のようにコメントしている。

「動物虐待だ。ヘビや鳥をペットとして飼う人たちを気持ち悪く思う。この男はヘビを虐待した罪で起訴されなければならない」

なかには「ヘビは好きじゃないけどこれはひどい」とコメントするユーザーも。

動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)などの動物保護団体は、爬虫類は生来飼育には不向きであり、ニシキヘビのような生物をペットにすべきではないとかねてより主張している。

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