一方、ギルキンは29日、プリゴジンは過去にも「ロシア軍司令部とロシア軍全体の両方について非常に悪く言うことがあった」とテレグラムに投稿した。

ギルキンはウクライナ侵攻をめぐり、ロシア国防省にもプリゴジンに対しても非常に批判的な姿勢を取ってきた。3月にはプリゴジンの排除が「今すぐに必要だ」と述べている。

「彼の政治的野心はワグネルにも、ウクライナに対する勝利の大義にも害をなすだけだ。(プリゴジンの)精神病やワグネルの戦争犯罪、恥知らずで偽りだらけの自己顕示や軍に腐った『犯罪的な考え』を広める傾向は、さらに深刻になっている」とギルキンはテレグラムで述べている。

ギルキンは一方で、ロシア軍部隊もワグネルもともに前線から撤退する必要があると述べた。理由は「補給路の再編成を行い、前線の突破に向けてもっと見込みのある戦略的方法で(ワグネルの部隊を)使えるようにするため」だという。

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