しかしウクライナ侵攻により、エネルギーをめぐるロシアの支配力が弱まる可能性もある。英石油大手BPは28日、ロシアの石油・ガスに対する投資から撤退すると発表した。BPは現在、ロシアに投資する最大の外国企業だ。BPだけではない。同じく28日にはシェルもそれに続き、ロシア国営のエネルギー大手ガスプロムとのジョイントベンチャーから撤退すると発表した。
これらの欧米石油会社がロシアへの投資から撤退すれば、最終的にはロシアの石油生産に影響が及ぶ可能性がある。しかし最新報告によれば、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合は3月2日に予定どおり実施され、4月も日量40万バレルの増産を行うか判断するという。
(翻訳:ガリレオ)
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