米国防総省は8月22日、民間予備航空隊(CRAF)という制度を史上3度目に発動し、民間航空会社6社に退避を支援する準備をするよう求めた。これによりアメリカン航空、アトラス航空、デルタ航空、オムニ航空、ハワイアン航空、ユナイテッド航空が合計18機を提供すると、国防総省は声明で述べた。

バイデンは、米軍がアフガニスタンから完全撤退する期限は8月31日だと断言してきた。だが8月18日のABCニュースのインタビューで、まだアフガニスタン国内にアメリカ人が残っている場合、撤退期限は延長されるかもしれないと語った。まだアフガニスタンにいるアメリカ人の数は明らかではないが、バイデンはその数を1万から1万5000人の間だと述べた。

AP通信が報じたところでは、アフガニスタンには約4000人のイギリス市民と、通訳や運転手などアフガニスタン人協力者約5000人がいる。イギリス国防省は22日、これまでに4000人近くが避難したと述べた。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ヘルスリテラシー 健康知識を読み解くクイズ50
2026年6月2日号(5月26日発売)は「ヘルスリテラシー 健康知識を読み解くクイズ50」特集。

偽情報があふれる時代。医療・健康の知識を正しく見極め理解する最適の方法は?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます