イタリア政府が、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]とイタリア通信会社ファストウェブとの次世代通信規格「5G」コアネットワーク向け製品供給契約を阻止したことが、関係者2人の話で分かった。

関係者によると、イタリア政府は22日の閣議で特別拒否権の行使を決定。5Gコアネットワークを巡るファーウェイとの契約を拒否するのは初めてで、政府はファストウェブに対し「部品業者の多様化を求めた」という。

首相官邸の関係者によると、政府はファーウェイによる5Gコアネットワーク製品供給の是非について審査をしたい考え。

ファーウェイはコメントを控えた。ファストウェブからのコメントは現時点で得られていない。

ファストウェブはスイス国営通信会社スイスコムの傘下。

[ロイター]
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