[29日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が29日発表した第4・四半期(10─12月)業績見通しは、売上高の予想レンジ下限が市場予想を下回った。インフレ高進に伴う家計負担の増加で消費支出が圧迫される中、年末商戦で小売需要の鈍化に対する懸念が高まった。
アマゾンは第4・四半期の売上高は2400億─2470億ドルと予想。レンジの下限はLSEGが集計したアナリスト予想平均(2445億1000万ドル)を下回った。
第3・四半期(7─9月)決算は、クラウドコンピューティング部門「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」の売上高が前年比39%増の460億ドル。伸びは第2・四半期の37%からやや加速した。LSEGがまとめた市場予想は38.2%増の456億1000万ドルだった。