<ロンドン株式市場>
上昇して取引を終えた。石油株が買われて、FTSE100種は続伸。中型株で構成するFTSE250種指数は0.14%高と反発した。
FTSE350種石油・ガス株指数は1.64%高。石油大手シェルは2.1%上昇。2026年7─9月期決算で純利益が2022年以来の高水準となったほか、自社株買い計画の拡大を発表したことから買われた。
防衛大手BAEシステムズは2.2%、エンジンメーカーのロールスロイスは1.3%、それぞれ上昇。広告大手WPPは5.4%値上がりした。
一方、製薬・バイオテクノロジー株指数は0.46%安。消費者向けヘルスケア企業ヘイリオンは15.0%下落。売上高の伸び率見通しを引き下げたことを受け、売りが膨らんだ。
銀行株指数は0.78%下落。26年7─9月期決算を発表した英銀大手のロイズは5.0%安。
ロンドン株式市場:[.LJP]
<欧州株式市場>
続伸して取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)による政策金利の据え置き決定を受け、STOXX欧州600種指数は9月8日以来の高値で引けた。堅調な企業業績も相場を支援した。
2026年7─9月期決算で純利益が22年以来の高水準となった石油大手シェルは2.1%上昇。四半期決算で利益が2倍以上となったフランス石油大手トタルは1.2%高。
通期の業績見通しを維持した航空機大手エアバスは2.3%値上がりした。
直近四半期の売上高が増えたドイツの半導体製造装置メーカー、アイクストロンは8.5%高。売上高が市場予想を上回ったフランス自動車大手ルノー・グループは6.9%上昇した。
一方、STOXXユーロ圏銀行株指数は0.31%安。四半期決算を発表したスペインの銀行バンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリヤ(BBVA)は2.6%下落した。
ECBは金利を据え置いたものの、エネルギー価格の上昇を受けてインフレリスクが高まっているとして12月の利上げの可能性に含みを残した。ECBのラガルド総裁は任期途中で退任することを明らかにした。
欧州株式市場:[.FJ]
<ユーロ圏債券>
域内国債利回りが低下した。欧州中央銀行(ECB)がこの日の理事会で予想通り政策金利を据え置いた中、市場はECBが12月に利上げに踏み切るとの見方を維持した。
ECBは29日、予想通り政策金利を据え置くと決定した。ただ、エネルギー価格の急騰を受けてインフレリスクが高まっていると警告し、12月の利上げの可能性に含みを残した。
また同日、ECBラガルド総裁は辞意を表明し、総裁の去就を巡る数カ月にわたる臆測に終止符を打った。
市場が織り込む、ECBが12月理事会で25ベーシスポイント(bp)の利上げを実施する確率は約75%。また、来年に少なくとももう1回利上げが実施されるとの見方を織り込んでいる。
ユーロ圏の指標金利であるドイツの10年債利回りは3bp低下の3.35%。
ECBの政策金利見通しに敏感な独2年債利回りは5bp低下の3.06%。
フランス10年債利回りは約1bp低下の4.9%。独仏10年債利回り格差は約155bpに拡大した。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]
<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル 1.116 1.1143
3
ドル/円 157.8 157.82
8
ユーロ/円 176.2 175.88
5
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 649.1 +4.97 +0.77 644.14
1
FTSEユーロファースト300 2588. +19.76 +0.77 2569.06
種 82
ユーロSTOXX50種 6207. +39.26 +0.64 6167.81
07
FTSE100種 10722 +27.57 +0.26 10694.50
.07
クセトラDAX 26039 +335.66 +1.31 25704.02
.68
CAC40種 7970. +83.04 +1.05 7886.96
00
<金現物> 午後 コード
値決め 4026.
30
<金利・債券>
米東部時間15時1分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.26 0.00 97.26
独連邦債2年物 105.0 +0.12 104.88
0
独連邦債5年物 113.1 +0.24 112.86
0
独連邦債10年物 122.1 +0.31 121.80
1
独連邦債30年物 105.3 -0.02 105.34
2
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 3.050 -0.067 3.122
独連邦債5年物 3.156 -0.051 3.220
独連邦債10年物 3.356 -0.031 3.384
独連邦債30年物 3.702 +0.002 3.699