[29日 ロイター] - 29日の米国株式市場は反落して寄り付いた。米グーグルの持ち株会社アルファベットが前日発表した決算を受けて、AI(人工知能)コスト急増を巡る懸念が再燃した。
ナスダック総合は1.6%下落。ダウ工業株30種は0.74%安、S&P総合500種は0.57%安でそれぞれ推移した。
アルファベットは約13%急落し、1日の下落率として過去最大を記録する見通しで、時価総額5000億ドル超を消失する勢いとなっている。
アルファベットが28日発表した第3・四半期(7─9月期)決算は、中核の検索広告事業が振るわず、売上高が市場予想を下回った。AI基盤の構築に資金を投入する中、資金流出も大幅に拡大した。