[モスクワ 27日 ロイター] - ロシアは資源が豊富な北極圏で、米国のパートナーとの協力の可能性を模索している。同国の首都モスクワで開催されたガス輸出国の会議で、プーチン大統領が明らかにした。

プーチン氏は、世界のガス市場からロシアを排除しようとするいかなる試みも深刻な結果をもたらすと指摘。ガス供給を増やす必要があるとし、ロシアはガス分野での協力に前向きだと述べた。

輸出ルートの最適化に取り組む必要性にも言及した。

検討中の共同事業が天然ガスの採掘に関するものなのか、他の資源に関するものなのかは明らかにしなかった。

一方、ロシアのノバク副首相は、北極圏での米国との共同事業には、ガス田開発や液化天然ガス(LNG)事業への参画が含まれる可能性があると述べた。

ノバク氏は具体的な事業や実施時期について、それ以上の詳細は明らかにしなかった。

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