[ドバイ 12日 ロイター] - イラン外務省のバガイ報道官は12日、ホルムズ海峡の再開に関するイランの提案に対する米国の回答は依然精査中だと述べた。精査が終わり次第、仲介者を通じて米政府に返答するとしている。
バガイ氏は、イランは仲介者を通じてメッセージのやり取りを続けているとも述べたが、詳細には触れなかった。
イラン最高安全保障委員会のレザイ事務局長は、米国の回答は「不十分」だったと述べた。国営メディアが11日報じた。
サウジアラビアとイエメンの親イラン武装組織フーシ派の衝突が激しくなっていることについて、バガイ氏は、対話による危機の解決に協力する用意があるというイラン政府の立場を改めて示した。
「イエメン問題は(国連の)ロードマップ(行程表)によってずっと前に解決しているべきだった。われわれは、イエメンとサウジの間で成立するいかなる合意も支持すると表明していた」とし、対話を通じた解決を望むと述べた。