[東京 9日 ロイター] - 米投資ファンドのKKRは9日、化学品メーカーの太陽ホールディングスの株式に対する公開買付け(TOB)について、開始時期が当初予定の10月上旬から遅れると発表した。一部の国で法律に基づく手続きが完了していないため。11月下旬ごろをめどに開始を目指す。
KKRは3月に、太陽HDの株式非公開化に向け1株当たり4750円でのTOBによる全株式取得を目指すと発表。TOB開始の条件としていた各国の競争法や投資規制法令に基づく手続きを進めていたが、現時点で中国の競争法と日本の投資規制法令上の手続きが残っているという。